life_in_australia’s diary

使える英語を身につけて、オーストラリアでサバイバル!!

what to 〜, who to 〜, which to 〜 !

不定詞の前にwhat, who, which などの疑問代名詞がつく形もあります。

意味は、以下の通りです。

 

what to 〜(何を 〜 したらよいか)

who to 〜(だれを (に) 〜 したらよいか)

which to 〜(どちらを 〜 したらよいか)

 

例:

I don't know what to do. (私は何をしたらよいのかわかりません。)

Can you tell me who to trust ? (誰を信じていいのか教えてください。)

Lisa told me which to choose. (リサがどちらを選んだらよいのか教えてくれました。)

 

家族で中華料理を食べに行きました。

 

how to 〜 , when to 〜 , where to 〜 !

how to 〜 , when to 〜 , where to 〜 のように疑問副詞 + to で名詞の働きをする。

 

意味は次のようになります:

how to 〜       (どのように 〜 したらよいか、〜する方法)

when to 〜       (いつ 〜 したらよいか)

where to 〜     (どこに(で)  〜  したらよいか)

 

例:

I don't know how to cook a robster. (私はどのようにロブスターを料理したらよいかわかりません。)

Can you tell me when to come over ? (いつ来たらよいか教えてください。)

Tom doesn't know where to go! (トムはどこえ行ったらよいか知りません。)

 

海を散歩していたら、カヤックマンを発見!

 

 

ask (tell, want) 〜 to 不定詞

ask + 目的語 + to 不定詞 (目的語に 〜 するようにたのむ。)

tell + 目的語 + to 不定詞 (目的語に 〜 するように告げる。)

want + 目的語 + 不定詞 (目的語に 〜 してほしいです。)

 

例:

I ask you to clean the room. (私はあなたに部屋を掃除するようにたのみます。)

He told me to take the medication. (彼は私に薬を飲むように告げました。)

Kate wants me to come over to her place. (ケイトは私に彼女の家まで来てほしいです。)

 

advise (忠告する)、 beg (たのむ)、 order (命じる)、 allow (許す)も同じような形をとることができます。

 

不定詞の否定形

不定詞の否定形をつくるには、to 不定詞のすぐ前に not をつけて、not to 不定詞のようになります。

例:

I order you not to kill him. (私はあなたに彼を殺さないように命じます。)

ただし、文全体の否定の場合は、下記のようになります。

I don't order you to kill him. (私はあなたに彼を殺すように命じません。)

 

ドライブがてら撮った1枚です。

 

 

 

不定詞(It is 〜 for me to do 〜)

It is easy for me to speak Japanese. (私にとって日本語を話すことは簡単です。)

上の文において、It は形式的な主語で(それは〜) とは訳しません。意味上の主語は、meで (私が〜、私にとって〜) と訳します。

to speak は、to + 動詞の原形で不定詞です。名詞的用法で意味は、(話すこと)となります。

他の例:

It was difficult for Lisa to climb up the moutain. (その山を登りきることはリサにとってむずかしかったです。)

It is so nice to meet you. (あなたに会うことはとても素敵です。)

Was it safe for you to drive this car? (あなたがこの車を運転するのは安全ですか。)

 

この It is 〜 for (主語) to 動詞の原形 〜 似た形で、次のような文があります。

It is so kind of you to help me. (あなたは私を助けてくれて、とても親切です。)

上文のように、kindのように人の性質・態度をあらわす語がくると、意味上の主語の前に of がついて of you になります。for you にはなりません。

他の例:

It was so wise of you to leave the company. (その会社を辞めることはとても賢明です。)

ブリスベンにあるヴィクトリアポイントという場所から見える小さな島です。

 

不定詞!

不定詞の形

 

To + 動詞の原形を不定詞といいます。不定詞には主に3つの用法があります。それらは、名詞的用法副詞的用法形容詞時用法です。

 

 

不定詞の名詞的用法:

不定詞の名詞的用法は、to + 動詞の原形が名詞と同じように、文の主語、目的語、補語になることです。

例:

She likes Karate. (彼女は空手が好きです。)

She likes to do Karate. (彼女や空手をすることが好きです。)[likeの目的語]

 

 

1.  不定詞の名詞的用法の訳し方

通常、「〜すること」と訳します。

 

例:

Tom likes to play the guitar. (トムはギターを弾くことを好みます→弾きたいです。)

 

 

 

2.  不定詞の副詞的用法:

文中で、動詞、形容詞、他の副詞を修飾し、「〜するために」(目的)、「〜して」(原因)をあらわします。

 

例:

He goes to school to study English. (彼は英語を勉強するために学校に行きます。)[目的]

Lisa is happy to see Ken. (リサはケンに会えてうれしいです。)(原因)

 

 

 

3.  不定詞の形容詞的用法:

「〜するための」「〜すべき」の意味をあらわし、すぐ前の名詞を修飾します。

 

例:

There are a lot of places to see in Sydney. (シドニーにはたくさん見るべきところがあります。)

Do you have anything to eat? (何か食べ物を持っていますか?)

 

先日、家族で韓国焼肉を食べに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付加疑問!

付加疑問とは、〜, isn't it? や 〜, aren't you? のように「〜ですね」と相手に軽く念を押したり、意見をたずねたりするときに文の最後につける疑問形のことです。

 

付加疑問のつけ方

 

前の文が肯定文なら否定の疑問形を、前の文が否定文なら肯定の疑問形をつける。

 

例:

You are clever, aren't you?  (あなたはかしこいですよね。)  [肯定文+否定の疑問形]

He is not eating dinner, is he? (彼は晩御飯を食べてませんね)[否定文+肯定の疑問形]

Lisa read a book, doesn't she? (リサは本を読みますよね。   [肯定文+否定の疑問形]

 

 

助動詞の場合

例;

You will kiss me, won't you? (あなたは私にキスをしますよね)[肯定文+否定の疑問形]

He can't eat fish, can he? (彼は魚を食べれませんね。)           [否定文+肯定の疑問形]

 

 

主語が人称代名詞  (he, she, it, they 等) の場合

 

文の主語が名詞なら、代名詞に変える。

例:

Your mother wears a dress, doesn't she? (あなたのお母さんはドレスを着ていますね)

 

答え方は、Yes, she does. (はい、着ています。)、No, she doesn't. (いいえ、着ていません。)となります。

 

散歩をしていたら、道端でトカゲを見つけました。

 

 

 

                      

 

 

be able to とhave to の用法!

be able to は「〜できる」と能力をあらわします。「〜できるだろう」と未来の能力をあらわす場合は、can が使えないので will be able to ( 〜できるだろう)を使います。

 

例:

I am able to work toady. (私は今日働くことができます。)

Will you able to cook the chicken tomorrow? (あなたは明日その鳥肉を料理できますか。)

 

 

have to 「〜しなければならない」という意味で、must と同じで 義務や必要をあらわします。must には過去形や未来形がないので、had to (〜しなければならなかった)will have to (〜しなければならないでしょう)を使います。

例:

I had to take the boy to the park. (私はその少年を公園まで連れていかなければならなかった。

He will have to take this medication tomorrow. (彼は明日この薬を飲まなければなりません。)

 

ブリスベンから車で1時間ちょっと走ったところにあるブライビー島のビーチです。釣りに行ったのですが、何も釣れませんでした。残念!