life_in_australia’s diary

使える英語を身につけて、オーストラリアでサバイバル!!

助動詞(can, may, must) の用法!

助動詞とは、動詞の原形の前につけて、その動詞に意味をつけくわえる語です。

  1.  助動詞+動詞の原形
  2. 主語が3人称・単数・現在でも、動詞に -e, -es をつけない
  3. 疑問文・否定文の場合は、be動詞と同じで、主語の前にきたり、助動詞の次に not をつけます。

can の用法

「〜できる」という意味で、能力をあらわします。

疑問文では、主語の前にきて「〜できますか」という意味をあらわします。

否定文では、can のすぐ後に not がきて、「〜できません」の意味になります。

例:

I can play tennis. (私はテニスができます。)         (肯定文)

I cannot play teniss. (私はテニスができません。)        (否定文)

Can you play tennis? (あなたはテニスができますか)      (疑問文)

 

may の用法

「〜してもよい」という許可や「〜かもしれない」と推量をあらわします。

肯定文、否定文、疑問文の作り方は can の場合をまったく同じです。

例:

He may kiss Lisa. (彼はリサにキスするかもしれない。)         (肯定文)

You may not eat the cake. (ケーキを食べてはいけません。)        (否定文)

May I drive your car? {あなたの車を運転してもいいですか。)     (疑問文)

 

must の用法

「〜しなければならない( 義務) や「〜にちがいない」(強い推量)を表します。

例:

He must study English. (彼は英語を勉強しなければならない)       (肯定文)

You must not punch the boy. (あなたは、その少年を叩いてはいけない)  (否定文)

Must I hurry? (私は急がなければなりませんか。)               (疑問文)

 

散歩道の一枚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動詞の進行形!

動詞の進行形には、現在進行形と、過去進行形(〜していた)があります。

 

 

現在進行形のかたちは、am (is) + -ing(〜している)です。

例:

Tom is hitting the wall. (トムは壁を叩き続けています。)

 

 

過去進行形のかたちは、was (were) +-ing (〜していた)です。

例:She was drinking the water. (彼女は水を飲んでいました。)

 

 

往来・発着をあらわす動詞(go, come, start, arrive) の進行形は、近い未来(〜するだろう)をあらわすことがあります。

例:

Lisa is going to Japan tomorrow. (リサは明日東京に行きます。)

 

 

 

進行形の疑問文と否定文

 

進行形の疑問文と否定文は、普通のbe動詞の疑問文と否定文の作り方と同じです。

例:

David is eating his lunch. (ディビッドはランチを食べています。)         [肯定文]

Is David eating his lunch? (ディビッドはランチを食べていますか。)    [疑問文]

David is not eatign his lunch. ディビッドはランチを食べていません。)[否定文]

 

-ing (現在分詞)の作り方

  • e をとって -ing をつける   例:wtrite (書く)→ writing (書いている)
  • 子音字を重ねて -ing をつける 例:sit (すわる)→ sitting (すわっている)
  • ie をy にかえて -ing をつける 例:die (死ぬ)→ dying (死んでいる)

コーヒーショップでモンブランとアイスコーヒーを食べました。でも、モンブランの味は日本のそれと全然違って美味しくなかったです。残念!

 

 

 

 

 

 

 

 

動詞の活用!

規則動詞の活用

 

たいていの動詞は、動詞の原形 + -d, -ed  をつけて、過去形をつくります。規則動詞の場合、-d, -ed のつけかたは次のようになります。

一般の語尾に  -ed をつける

例: walk (歩く)→ walked (歩いた)

 

-e で終わる語尾に - d だけをつける

例: use (使う)→ used (使った)

 

子音字 + y は y を i かえて - ed をつける

例: study (勉強する)→  studied (勉強した)

 

短母音 + 子音字 は、子音字をかさねて  - ed をつける

例:beg (頼む)→ begged (頼んだ)

 

 

- d と- ed の発音

 

[ id ] と発音する・・[ t ], [d] で終わる動詞

例: wait [weit] → waited [weitid]

 

[ t ] と発音する・・[ t ] 以外の無声音で終わる動詞

例: like [laik] → liked [laikt]

 

[ d ] と発音する・・[ d ] 以外の有声音で終わる動詞

例: play [plei] → played [preid]

 

 

不規則動詞の場合

例;come  (来る)→ came(来た)、cut (切る)→ cut (切った)

 

高速道路で犬が脱走したみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

疑問文のいろいろ!

○ 疑問文の主語と一般動詞・be動詞・助動詞の順序

 

1.  一般動詞の疑問文・・do (does, did) + 主語 +動詞の原形 〜?

     例:What do you eat for dinner? (夕食に何を食べますか。)

 

2. be動詞の疑問文・・be動詞+主語〜?

    例:Are you Tom? (あなたはトムですか。)

 

3. 助動詞の疑問文・・助動詞+主語+動詞の原形〜?

    例:Can you kick tha ball? (あなたはそのボールを蹴れますか。)

 

○ 疑問詞の種類

Who・・誰

例:Who is the woman? (あの女性は誰ですか。)

What・・何

例:What do you like?(あなたは何が好きですか。)

When・・いつ

例:When did you get it?(いつそれを得ましたか。)

Why・・なぜ

例:Why did you do it?(なぜそれをしましたか。)

Which・・どれ

例:Which cake do you like?(どのケーキが好きですか。)

How・・どのように

例:How did you do it?(どのようにそれをしましたか。)

通常これらの疑問詞は文頭につきます。

 

高速道路で逃げ出した犬を発見。交通渋滞最低でした。

 

 

未来形!

 be going to +動詞の原形

近い未来や未来についての意思をあらわしす。

「〜しそうだ」「〜するつもりだ」

例:

It is going to rain. (雨が降りそうです。)

I am going to eat this cake. (私はこのケーキを食べるつもりです。)

 

 

Will + 動詞の原形、 Shall + 動詞の原形 (未来の助動詞)

「〜するでしょう」「〜するつもりです」

例:

I will kick your ass. (お前のケツを蹴飛ばしてやる)

I shall be there. (私はそこに行くでしょう)

 

Will you 〜? (依頼)

「〜してくれますか」

例:

Will you open the window? (窓を開けてくれませんか)

 

公園で可愛い親子を見つけました。

 

 

 

 

 

 

過去形!

過去をあらわす場合は、動詞の過去形を用います。過去形をあらわす場合は、規則的に動詞の原型に -(e)d, をつけるのと、不規則に変化する動詞とかあります。

be動詞と一般動詞の過去形をあらわすと次のようになります。

 

be動詞

am (〜です)→ was (〜でした)

is (〜です) → was (〜でした)

are (〜です) → were (〜でした)

 

一般動詞

規則的なもの:  live (住む) → lived (住んだ) 

不規則的なもの:swim (泳ぐ) → swam (泳いだ)

例:

I lived in Shinjuku. (私は新宿に住んでました。)

I swam in the river. (私はその川で泳ぎました。)

 

過去の否定文

 

be動詞の場合:

主語+was (were) +not 〜.

例:

I was not sick. (私は病気ではありませんでした。)

 

一般動詞の場合:

主語+did not +動詞の原形 〜.

例:

I did not eat the banana. (私はバナナを食べていません。)

 

 

過去の疑問文

 

be動詞の場合:

Was(Were) + 主語 〜?

例:

Was he Tom? (彼はトムでしたか。)

 

 

一般動詞の場合:

Did +主語 +動詞の原形 〜 ?

例:

Did you eat the cake? (ケーキを食べましたか。)

 

公園を散歩していたら、鳥の親子を見つけました。

 

現在形の文!

現在をあらわす動詞の場合、主語が3人称・単数・現在のとき、一般動詞の語尾に -s, -- es をつけます。

なお、動詞がhaveの場合は has になります。

例:

He lives in tokyo. (live →lives, 彼は東京に住んでいます。)

He has some money in his pocket. (have → has, 彼はいくらかのお金をポケットに入れてます。)