life_in_australia’s diary

使える英語を身につけて、オーストラリアでサバイバル!!

比較級と最上級のつくり方!

 <原級 + -er, -est > 型

 

比較級をつくるには, 形容詞の語尾 -er , 最上級をつくるには、形容詞の語尾に - est をtける。

 

例:

原級:big (大きな) 比較級:bigger (より大きな) 最上級:biggest(もっとも大きな)

 

原級:small (小さな) 比較級:smaller (より小さな) 最上級:smallest(もっとも小さな)

 

原級:fast (早い) 比較級:faster (より早い) 最上級:fastest(もっとも早い)

 

 

- er, -est をつけるときのいくつかのルール

 

1.   ふつうはそのまま -er, -est をつける。

例: long(長い)ー longer (より長い)ー longest (もっと長い)

2.   -e で終わる語には -e を取って - er, - est をつける。

例: large (大きい)ー larger (より大きな)ー largest (もっとも大きな)

3.  子音字+yはyをi にかえて、- er, - est をつける。

例: busy (いそがしい)ー busier (よりいそがしい) ーbusiest (もっともいそがしい)

4. 短母音+子音字は子音字を重ねて - er, - est をつける。

例: big (大きな)ー bigger (より大きな)ー biggest (もっとも大きな)

 

<more, most +原級> 型

2音節の語の大部分と3音節以上の語の場合、原級の前にmore, most をつける。

 

例:

famouse (fa・mouseで2音節)

famouse (有名な) more famous (さらに有名な) most famous (もっとも有名な)

 

slowly (slow・ly) で2音節)

slowly (ゆっくりと) more slowly (さらにゆっくりと) most slowly (もっともゆっくりと)

 

important  (im・por・tant で3音節)

important (有名な) more important (もっと有名な) most important (もっとも有名な)

 

比較級・最上級のつくりかたでの不規則変化

例:

good (よい) better (さらによい) best (もっともよい)

well  (よく)  better (さらによく) best (もっともよく)

many (多数の)more (さらに多数の)most (もっとも多数の)

much (多量の)more (さらに多量の)most (もっとも多量の)

little  (少しの)less (さらに少しの) least (もっとも少しの)

 

I am the best !  「私がもっともよい!」→ 「俺が1番だ!」

Vicky likes less salty food.  「ヴィッキーはもうちょっと塩加減が少ない食べのもが好きです」

 

 

 

 

 

 

 

比較!

英語の形容詞と副詞には、ものを比べるのにもともとの形の原級、それと比較級と最上級を用います。

 

原級・・・形容詞・副詞のもとの形。

例:

tall      (背が高い)

He is tall.  (彼は背が高い。)

 

比較級・・・2つのものを比較して、「〜より」の意味をあらわします。

例:

taller  (より背が高い)

He is taller than me.  (彼は私より背が高い。)

than は「〜より」の意味で、通常比較級に使います。

 

最上級・・・3つ以上のものを比較して、「〜のうちでもっともー 」の意味をあらわします。

例:

tallest (もっとも背が高い)

He is the most tallest man in his class. (彼はクラスでもっとも背が高い。)

 

 

 

 

 

過去分詞!

過去分詞も現在分詞と同じように名詞を修飾し、「〜される」「〜された」という意味をあらわします。

例:

Have you eaten fried ice cream? (揚げたアイスクリームを食べたことがありますか。)

上文では 、fry の過去分詞friedが名詞 ice cream を修飾しています。

This is the diary written by Tom. (これはトムによって書かれた日記です。)

上文では、write (書く) の過去分詞の written が名詞 diary を修飾しています。

 

分詞の慣用的な用法:

 

go + 現在分詞

例:

go camping     (キャンプに行く)

go shopping   (買い物に行く)

go swimming  (水泳に行く)

go skiing    (スキーに行く)

 

主語 + 動詞 + 目的語 + 現在分詞

例:

I saw Tom riding on a bike.      (私はトムがバイクに乗っているのを見ました。)

Nancy kept me waiting for half an hour.  (ナンシーは私を30分待たせました。)

 

ブリスベンの公園です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在分詞!

現在分詞は、<動詞の原形+ーing>の形をとり、be動詞 (am,is, are)+〜ing で現在進行形「〜しています」、be動詞 (was, were) + 〜ing で 過去進行形「〜していました」をあらわします。

例:

Tom is eating snacks all day. (トムは一日中スナックを食べています。)

Kate was swimming in the pool yesterday. (ケイトは昨日プールで泳いでいました。)

 

 

現在分詞の形容詞的用法:

現在分詞は形容詞と同じように名詞を修飾して、「〜している」の意味をあらわします。

例:

The sleeping baby is a boy. (その眠っている赤ちゃんは男の子です。)

sleeping は名詞のbaby を修飾しています。

 

I know the baby sleeping in the bed. (私はベッドに眠っている赤ちゃんを知っています。)

slepping は 名詞のbaby を修飾しています。

 

ブリスベンの消防署の一場面です。

 

 

 

 

 

動名詞!

動名詞とは <動詞の原形 + -ing> で、「〜すること」の意味をあらわします。

例:

Do you like eating sushi?  (お寿司を食べるが好きですか。)

 

動名詞の用法:

動名詞は、文中で主語・目的語・補語のやくわりをする。

 

例:

主語の場合:

Kicking a ball is fun. (ボールをけることは楽しいです。)

 

目的語の場合:

Nick likes eating pan cakes. (ニックはホットケーキを食べるのが好きです。)

 

補語の場合:

Your duty is keeping him safe. (あなたの任務は彼を安全に保つことです。)

 

前置詞の目的語の場合:

I passed the exam of Tokyo University by studying hard.(一所懸命に勉強して、東京大学の試験にパスしました。)

 

 

動名詞の慣用表現:

be good at -ing            (〜するのが得意です)

be fond of -ing           (〜するのが好きです)

be interested in -ing  (〜することに興味があります)

look forward to -ing      (〜するのを楽しみにして待ちます)

without -ing                (〜しないで)

How about -ing?           (〜してはどうですか。)

 

例:

I am good at swimming.  (私は泳ぐのが得意です。)

Jack is fond of eating pizaa. (ジャックはピザを食べるのが好きです。)

Tracy is interested in playing cards, (トレイシーはトランプ遊びに興味があります。)

I am looking forward to meeting you soon.  (すぐあなたに会えることを楽しみしています。)

I can't eat Sashimi without wasabi. (わさび無しで刺身は食べられません。)

How about going to Osaka tomorrow. (明日大阪に行くのはどうですか。)

 

 

ブリスベンの都心から車で40分くらい走ったところにあるマンリーの散歩道です。

 

 

 

原形不定詞!

不定詞はふつう<to + 動詞の原形>だが、動詞の原形をそのまま不定詞として使うことがある。これを、原形不定詞といいます。

原形不定詞は大きくわけて2つあります。

 

1.      知覚動詞 (see, hear, feel など) + 目的語  +  原形不定詞 (〜が・・するのを見る、聞く、感じる)

例:

I saw him get on a taxi. (私は彼がタクシーに乗るのを見ました。)

I often hear Lucy cry.  (私はルーシーが泣くのをよく聞きます。)

Lisa always feels Tom protect her. (リサはいつもトムが彼女を保護するのを感じています。)

 

2.   使役動詞 (make, let など)+ 目的語  +  原形不定詞 (〜が・・させる)

例:

I make him work. (私は彼を働かせます。)

Wendy let me eat her KFC fried chickens.  (ウェンディは私にKFCのフライドチキン食べさせました。)

 

had better + 原形不定詞 (〜すべきだ、〜したほうがよい)

過去形の had を使っていますが、意味は現在です。否定形は、had better not + 原形不定詞(〜すべきではない、〜しないほうがよい)

例:

You had better go now.   (あなたは今いくべきです。)

You had better not go now. (あなたは今行くべきではない。)

 

近所の教会に行った時の一場面です。

 

 

 

too 〜 to ・・・, 〜 enough to ・・・

too 〜 は「あまりにも〜すぎる」という副詞で、too 〜 to ・・・で「・・・するには〜すぎる」という意味になります。

 

例:

He is too young to drive a car. (彼は車を運転するにはすぎます。)

 

意味上の主語をつける場合は、to ・・の前に for - をつける。

例:

It is too cold for me to swim in the river. (私にとって、川で泳には冷たすぎます。)

上文において、形式上の主語は It ですが意味上の主語は me になります。

 

 

〜 enough to ・・・は形容詞・副詞+enough to ・・で「・・できるほど十分に〜です」の意味になります。

 

例:

Tom is rich enough to buy a car. (トムは車を買うことができるほどお金持ちです。)

 

近所のショッピングセンターのフードコートです。マクドナルドはたいてのフードコートにあります。