付加疑問!
付加疑問とは、〜, isn't it? や 〜, aren't you? のように「〜ですね」と相手に軽く念を押したり、意見をたずねたりするときに文の最後につける疑問形のことです。
付加疑問のつけ方
前の文が肯定文なら否定の疑問形を、前の文が否定文なら肯定の疑問形をつける。
例:
You are clever, aren't you? (あなたはかしこいですよね。) [肯定文+否定の疑問形]
He is not eating dinner, is he? (彼は晩御飯を食べてませんね)[否定文+肯定の疑問形]
Lisa read a book, doesn't she? (リサは本を読みますよね。 [肯定文+否定の疑問形]
助動詞の場合
例;
You will kiss me, won't you? (あなたは私にキスをしますよね)[肯定文+否定の疑問形]
He can't eat fish, can he? (彼は魚を食べれませんね。) [否定文+肯定の疑問形]
主語が人称代名詞 (he, she, it, they 等) の場合
文の主語が名詞なら、代名詞に変える。
例:
Your mother wears a dress, doesn't she? (あなたのお母さんはドレスを着ていますね)
答え方は、Yes, she does. (はい、着ています。)、No, she doesn't. (いいえ、着ていません。)となります。