不定詞!
不定詞の形
To + 動詞の原形を不定詞といいます。不定詞には主に3つの用法があります。それらは、名詞的用法、副詞的用法、形容詞時用法です。
不定詞の名詞的用法:
不定詞の名詞的用法は、to + 動詞の原形が名詞と同じように、文の主語、目的語、補語になることです。
例:
She likes Karate. (彼女は空手が好きです。)
She likes to do Karate. (彼女や空手をすることが好きです。)[likeの目的語]
1. 不定詞の名詞的用法の訳し方
通常、「〜すること」と訳します。
例:
Tom likes to play the guitar. (トムはギターを弾くことを好みます→弾きたいです。)
2. 不定詞の副詞的用法:
文中で、動詞、形容詞、他の副詞を修飾し、「〜するために」(目的)、「〜して」(原因)をあらわします。
例:
He goes to school to study English. (彼は英語を勉強するために学校に行きます。)[目的]
Lisa is happy to see Ken. (リサはケンに会えてうれしいです。)(原因)
3. 不定詞の形容詞的用法:
「〜するための」「〜すべき」の意味をあらわし、すぐ前の名詞を修飾します。
例:
There are a lot of places to see in Sydney. (シドニーにはたくさん見るべきところがあります。)
Do you have anything to eat? (何か食べ物を持っていますか?)