名詞の所有格!
名詞で「〜の」という意味を表す単語を所有格といいます。
例えば、「エリザベスの犬」という場合、エリザベスの〜は所有格で、
英語では「名詞 ’S (アポストロフィ S )」をつけます。
Elizabeth's dog → エリザベスの犬
これには2つほどルールがあります。
ルール1:単数名詞に〜 ’ S をつける
例:Tom's book (トムの本)
ルール2:ーS, ーES で終わる複数名詞には、「 ' 」だけをつける
例:boys' bycicles (少年たちの自転車)
無生物の所有格の場合は、〜 of を使います。
例:a tyer of the car (その車のタイヤ)
名詞の複数形!
名詞の複数形を作るのには、規則変化と不規則変化があります。
規則変化での、名詞の複数形を作る方法
名詞の最後に、ーs かーes をつける。
例:boy (少年)→boys (少年たち)
名詞の最後が、ーs, ーss, ーch, ーsh, ーx, ーo で終わる後には、ーes をつける。
例:box (箱)→ boxes , potato (いも)→ potatoes
子音字 + y で終わる名詞には、y をi に変えて、ーes をつける。
例:baby (赤ちゃん)→ babies
ーf, ーfe で終わる名詞の複数形は、ーf, ーfe をーv に変えて ーes をつける。
例:leaf (葉っぱ)→ leaves
不規則変化での、名詞の複数形の作り方。
例:man (男) → men, foot (足) → feet, tooth (歯) → teeth, child (子供) → children
単数を複数が同じものもあります。
例:fish (魚) → fish, Japanese (日本人) → Japanese
名詞!
名詞には、数えられる名詞と数えられない名詞があります。
数えらる名詞には、ひとつ(単数)と二つ以上(複数)があります。
単数の名詞には普通、名詞の前に a , an がつきます。
a ・・・ 子音(母音以外)の前につきます。
an ・・・ 母音(a,i,u,e,o の発音)の前につきます。
例えば、
a dog (1匹の犬)
an egg (一個の卵)
名詞の複数には、名詞の最後に、ーS か ーES がつきます。
通常、名詞の複数には、ーSがつきますが、名詞の最後が
ーs, ーss、ーsh、ーch、ーx、ーo
で終わる名詞には、ーes がつきます。
例えば、a church (一つの教会), two churches (二つの教会)となります。
あと、数えられない名詞もあります。
例えば、water (みず)、この場合は数えられるような単位を前につけます。
A glass of water (グラス一杯の水)
次回は、名詞の複数にもう少し焦点を当ててみたいと思います。
では、また。
一般動詞!
本日のレッスンは、一般動詞です。
一般動詞とは、Be動詞以外のすべての動詞のことです。
ちなみに、動詞とはふつう動作を表す単語のことで、通常主語の次に位置します。
◎ 一般動詞のかたち
主語が3人称・単数・現在の場合、動詞の最後に -sか-es が着きます。
例えば、動詞のLike(好き)の場合、
He likes a dog. (彼は犬が好きです。)
動詞の kiss の場合、
He kisses the dog. (彼はその犬にキスします。)
ルール:動詞の最後が、-s,-ss, -ch, -x, -o が終わる動詞には、最後に-es がつきます。
でも、動詞のhave(持つ、食べる等)だけは3人称・単数・現在の場合、has となります。
They have money. (彼らはお金を持っています。)⇦3人称・複数・現在
He has money. (彼はお金を持っています。)⇦3人称・単数・現在
◎ 一般動詞の疑問文・否定文
○ 疑問文= Do (Does) + 主語 + 動詞の原形〜?
Doesは主語が3人称・単数・現在の時に使います。
例えば、
Does he like a dog? (彼は犬が好きですか?)
Do they like a dog? (彼らは犬が好きですか?)
○ 否定文 = 主語 + do (does) not + 動詞の原形 〜 .
動詞の原形の前に、do not (=don't) か、主語が3人称・単数・現在の場合は、動詞の原形の前に、does not (= doesn't) をつける。
例えば、
I do not (don't) like a dog. (私は犬が好きではありません。)
He does not (doesn't) like a dog. (彼はら犬が好きではありません。)
本日のレッスンはここまでです。
Be 動詞!
大人になってから、話せる英語を身につけるにはまず文法と発音記号を正確に読めることだと私は個人的に思っています。と、いうか自分はそうやった英語を身につけました。正確には現在も日々新しいことを学んだりしてますけど、まあいい加減に楽しくやてます。
とりあえず、まず基礎をおさえればあとは慣れみたいなもんで大丈夫だと思います。
これからこのブログで、最低限会話に必要な文法の説明をしていこうと思います。
今日にレッスンは、Be動詞の現在形です。(現在形とは過去や未来ではなく今のことです)
Be動詞・・・am, are, is
Be動詞の意味は、「〜です」「〜ある」「〜いる」
例えば、
I am a boy. 「私は少年です」
He is a boy. 「彼は少年です」
They are boys. 「彼らは少年たちです」
とかです。
Be動詞は、その主語(主語とは、その動作をする人や動物や物とかです)によって決まります。
主語が1人称・単数の場合(1人称とは、自分のこと、話し手のことです)
「 am 」
主語が2人称・単数の場合(2人称とは、あなた、聞き手のことです)
「 you 」
主語が3人称・単数の場合(3人称とは彼、彼女、物とか1人称、2人称以外です)
「 he 」「 she 」「 it 」
今度は、Be動詞の疑問文と否定文です。
疑問文→Am, Are, Is + 主語〜?
Is he a boy?
否定文→主語 + am, are, is + not 〜.
He is not a boy.
となります。
今朝、ちょっと早起きして家の近くを散歩してきました。その時の写真です。
また何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。わかる限りでお答えしていきますので。
大人になって、どうやったら使える英語が身につくか?
もしあなたがまだ幼稚園児か最低小学生低学年くらいなら、外国語を覚えるのにそれほど難しくないかもしれないでしょう。
でも、大人になってから実際に使える英語を身につけようと思ったら、どうしたら良いんでしょうか?
実際に全然英語がわからない状態で26歳の時にオーストラリアに来て、英語をいちから覚えてクイーンズランド州の公務員になるまでどうやって英語を習得したか?
そのノウハウを皆さんとこのブログを通じてシェアして、一人でも多くの人に使える英語を身につけ海外旅行・海外移住・もしくは金髪の綺麗な彼氏か彼女をゲットできれば最高ですよね。
時間のある時しができませんが、このブログで皆さんにお伝えしていきたいと思いますので、良かったらお暇な時にでもみてください。
それと質問等ありましたら、できる限り私のわかる限りでお答えしたいと思いますので宜しくお願いします。
どうしたら使える英語がみにつくか?
幼稚園児や小学校の生徒位の歳だと英語に限らず外国語は自然と身に着くかもしれませんが、大人になってから英語を身につけるにはどうしたら良いのでしょうか?
何を隠そう私が中学1年生の時、最初の英語の授業で教師にはっきりと「君たちは、決して英語がしゃべれるようにはなりません!」と言われたのを今でもはっきりくっきり覚えています。
でも、紆余曲折ありましたが今現在、実際に英語を使ってオーストラリアのクィーンズランド州にあるブリスベンで、公務員をしながら家族3人と犬2匹で何とか楽しく暮らしています。
今までの日本の学校教育や政府の責任が大きいと思いますが、今さら言ったところで始まらないので、こらから更にくるであろうグローバリゼーションに対応してなんてかっこいいことを言う気はありませんが、今の日本が自分の肌に合わないと思ったら、とにかくどうにかして使える英語を身につけ、取りあえず海外に一回でも行ってみて、身につけた英語を使ってみることをお勧めします。
はっきり言って、私は日本のドロドロした社会に嫌気がさし、日本を脱出して、バックパッカーで世界一周し、一時帰国してまた当時すがすがしいであろうと思われたオーストラリアに来てはや30年。
実際に私がどうやって使える英語を身につけて、それを活かしオーストラリアで公務員になって、年収日本円で1500万円ほど稼げるようになったか、微力ながらこのブログを通じて皆さんと情報交換できればとても嬉しいです。
それと、このブログは私の初めてのブログなので色々と分かりにくいところもあるかと思いますが、ブログの内容やわからないところや何でも質問等あれば、バンバン聞いてくださいね。私のわかる範囲内でお答えしたいと思います。
では、皆さんよろしくお願いします。